Name:M様
Area:半田市
Message:こんなにも自分の家が好きで良いんですか?!と思えるほど大満足な家づくりができました!
僕たち想いを汲み取ってくれる工務店さんを探し求めて
僕たちは奈良県と大阪府の出身で、昔から愛知県に住んでいたわけではありません。
でも、僕が大学入学を機に愛知県に引っ越して来て、そのままこっちで就職をすることになったので引きつづき高浜市で暮らすようになりました。
しばらくして、めでたく結婚をすることになったのですが、当初は僕が一人暮らしをしていた賃貸マンションでそのまま一緒に住もうと思っていたら、妻から「こんな狭いところはイヤだ!!」と言われてしまいまして・・・(笑)
そこで、「どうせ引越しをするなら、家を建てようか!」と結婚を機に家づくりを考え始めました。
テンプレのような家づくりは嫌だ、大手ハウスメーカーに魅力を感じられませんでした
最初は、大手ハウスメーカーさんや設計事務所さんなど、一通り見学に行きました。
当時は身体がヘトヘトになるまで一日中よくまわったものです(笑)
たくさん見学をしてみたものの、正直初めからハウスメーカーさんでは建てる気はあまりなかったので、家づくりの参考程度に見ていました。
なぜなら、僕自身がものづくりの仕事をしているので、ハウスメーカーさんがつくるテンプレートのようなデザインの家ではなく、それぞれにちゃんと個性を持った家にしたかったんです。
だからこそ、やっぱりハウスメーカーさんや設計事務所さんを見学しても僕たちの中でしっくりこず・・・・。
家づくりに対して意欲があったと言いますか、しっかり作りたかったんですよね。
なので、自分たちの想いやこだわりを汲み取ってくれそうな地元の工務店さんに絞って、再び家づくりの会社さん探しを始めたてみることに。
出逢いはInstagram。でもやっぱり、お断りをしようとかけた電話こそ“運命の電話”になりました
僕たちが岩橋建築さんに出会ったきっかけは、Instagram。
僕が車の部品を作る仕事をしていて、車が好きなので漠然とですが、「車が停められるスペースのある家がいいな~」それと田舎育ちなので、「自然を感じられるような木をたくさん使った家もいいな~」と、そこから頭に出てきたキーワードが、“ガレージハウス”と“木の家”。
そのキーワードをInstagramに打ち込み、夜な夜な工務店さんを探す日々・・・。
ある日、いつも通りInstagramで理想の工務店さん探しをしていると、パッと目を引くガレージハウスを作っている工務店さんを発見したんですよ!!!
その工務店さんこそ、岩橋建築さんです!!!!!
ですが実はその時には既に、話を進めていて契約直前まで気持ちが傾いていた工務店さんがあったんです。その工務店さんも岩橋建築さんを見つけるちょっと前に、Instagramで同じようなキーワードで見つけましたね。
その時には何件か建てた家も見せて頂いていて、当時は正直言って工務店さん探しに少し疲れてしまっていたので、「ここがいい!」という前向きな気持ちではなく、「ここでいっか」と少し妥協のような気持ちで契約直前まで考えていたんです。
なので、岩橋建築さんをInstagramで見つけた時は、時すでに遅し・・・という感じで少し悔しい気持ちになりました・・・。
とはいっても岩橋建築さんのことがすごく気になってしまい、Instagramやホームページで写真を眺める日々を過ごしました。
実は妻には内緒で僕がこっそり岩橋建築さんへ初回打合せのアポを入れていたのですが、妻には事後報告で、Instagramで岩橋建築さんを見つけたこと、アポを入れていることを伝えました。
すると、妻からは契約直前まで考えている工務店さんがあるんだから申し訳ないけどアポはお断りさせて頂くように、と言われ・・・。
泣く泣く初回アポのお断りをするため、僕から岩橋建築さんの事務所に電話をかけたのです。
電話に出られたのは奥様でした。
僕が、「急な用事が出来てしまったので打合せをキャンセルして欲しい」と頼むと奥様は、「わかりました!じゃあ次いつにしますか~?」と何とも明るい対応。
てっきりそこで終わりになると思っていた僕は、「・・・?!じゃあ~~」と奥様の予想外の返しに思わず日程を切り直してしまったのです!!!
さすがに妻からは、「なんで断らなかったの~!」とその時は怒られてしまいましたね(笑)
物づくりをしている者同士、通じるものを感じたんです
あの日、お断りをするはずだった奥様との電話から予想外にも岩橋建築さんへ初めてのお伺いをすることに。
薪ストーブがある事務所を一目見て、「いいなぁ・・・」とドキドキしつつ、岩橋建築さんの家づくりのお話を聞かせていただいたり、近くにあるOBさん宅へ連れて行っていただきました。
実際にOBさん宅を訪れることで岩橋建築さんの家づくりを体感し、岩橋さんとお話をしているうちに、“岩橋建築がつくる家”や“家づくりに対する姿勢”に魅力を感じました。
それに、岩橋建築さんへ行く前はガレージハウスなんてこれっぽっちも興味がなかった妻も、「岩橋さん、良いね!」と僕たちは岩橋建築さんの家づくりにどんどん引き込まれていったのです。
岩橋建築さんを良いなぁと思った理由は他にもあります。
何となくあの日の電話口から感じていた、人柄の良さ。
僕自身もこだわりを持って仕事をしているので、岩橋さんの家づくりに対するこだわりの強さや物づくりに込めた熱い想いに共感することが多く、同じ物づくりをしている者同士として通じるものを感じました。
ですので、初めてお会いした時も岩橋さんの第一印象は、「絶対めっちゃ良い人!!!!!」でした(笑)
初対面ながら僕は、「あ!この人たちに家を建ててもらいたい!」って直感で思ったんです。
その気持ちは妻も一緒だったみたいで、僕たちの気持ちは「岩橋建築さんにお任せしたい!」とほぼ確定でした。
今思えば、あのお断りをするつもりの電話をかけていなかったら、奥様が別日を勧めてくれていなかったら・・・今頃仕方なく他の工務店さんで妥協をした家づくりをしていたかもしれませんね。そしてきっと、いや、絶対に後悔をしていたと思います。
だからこそ、あの日のお断りをするつもりの電話はまさに“運命の電話”だったと言っても過言ではありません!!!
今、依頼をすると順番待ち?!理由を聞いて納得、順番待ちとはいっても打ち合わせをしながら順番待ちをしたので僕たちには必要な時間でした
最初の打合せで、家づくりの流れをお聞きしたところなんと現在、完成までの期間が約二年!!
思わず、「え~~~!そんなにかかるの?!」と最初はとてもびっくりしてしまい、しばらく二人でどうしようか考えましたね。
なぜ二年ほどかかるのかと言うと、丁度2017年で消費税が10%に増税される前だったので、「増税前に家づくりを!」と岩橋建築さんに駆け込みをして、既にプラン作成中の方や順番待ちをしている方が多数いらっしゃったタイミングだったんですよね。
なので、僕たちが依頼した時にはおそらく完成が二年後になるであろう、という状態だったんですよ。でも、なぜ完成まで約二年ほどの期間になるか、岩橋さんはきちんと理由を説明してくださったので僕たちも納得できました。
だからこそ、もしも今他の誰かが僕たちよりも先に岩橋建築さんの順番待ちの列に並ばれてしまったらきっと後悔をする、後悔するのであればもうとりあえずこの列に並んじゃえ!!!と半ば勢いで次の日には、「順番待ちでも大丈夫です!お願いします!」と即お返事をさせていただきました。(笑)
それと、依頼をしてから打合せ開始まで待つ期間があったという訳ではなく、依頼後には僕たちと岩橋建築さんとの家づくりがスタートしました。
まずは僕たちの理想の家づくりについてヒアリング。
岩橋さんからのヒアリングが少し変わっていて、とても印象的だったので今でもその時のことをよく覚えています。
岩橋さんから言われたのは、「とにかくキーワードをあげてください」とのこと。
最初から明確にあった、“ガレージハウス”はもちろん、空間のコンセプトとして、
“明るい”
“吹き抜け”
“開放感”
“芝生の広いお庭”
などのキーワードを上げていきました。
ヒアリングでは何度も同じことを聞かれるので、当時は、「岩橋さんは何で同じことを何回も聞くんだろう・・・?」と不思議でした。でも、今考えるとその同じ質問を繰り返すことで、僕たちの家づくりの要望に対する意志の強さを確認していたんじゃないかと思います。
確かに僕たちは何度ヒアリングを繰り返しても、最初に出した“明るい”“吹き抜け”“開放感”“芝生の広いお庭”というキーワードは外しませんでした。
そしてこれは、この家の要望でもありコンセプトでもあったので、岩橋さんから何度も繰り返されるヒアリングは、僕たちの家づくりにおいて必要なものだったと思っています。
打ち合わせから約2週間後、提案頂いたラフ案を元に家づくりを進めて行きましたが、そのラフ案が面白くて今でも家で大切に保管をしています。
どんなラフ案かというと、落書きみたいな丸が三つ書いてある本当にラフな図案(笑)
でも、最初に見た瞬間から“ワクワクする気持ち”が止まらない不思議な図案でした。
家づくりの打合せの期間はトータルで約一年程。
この約一年の間に、最初のラフ案から和室を入れてみたり、間取りを変えてみたり、色々要望を伝えて二転三転ありましたが、結局は、「最初のラフ案が良いね!」と最初にご提案頂いたものとほぼ変わらずに今の家になっていきました。
家づくり開始当初は予定していなかった薪ストーブも、打合せで岩橋建築さんの事務所に行くたびに、「いいな~」と眺めていたので岩橋さんが、「全然つけれますよ!」と予定していた床暖房から念願の薪ストーブに変更して頂くことに!!!
なんやかんやで家づくりの軸がブレなかったのも、あの何度も繰り返されるヒアリングがあったからだと思います。そして、岩橋建築さんの手によって、僕たちの“理想の家“が実現していったのです。
最初は、「順番待ち?!」とびっくりましたが、途中で妻の出産を挟み打ち合わせは一時中断させてもらった時期もありましたね。打合せを繰り返したり、中断の期間があったり、その後も僕たちのペースで進めることが出来たのも岩橋さんのおかげですし初めて岩橋さんにお会いしてから完成までの二年間は本当にあっという間でした。
それに、岩橋建築さんでの家づくりをしてみて思ったことですが、岩橋建築さんは何度も繰り返されるヒアリングを元に僕たちのための“完全オリジナルの間取り”を考えて、“僕たちだけの家づくり”提案してくれます。
もし、早くプラン作成が進んだとしても打合せ・プラン作成に約5カ月、工事に約6カ月ほどの時間が必要だと思います。なので、もし待ち状況が無かったとしても岩橋建築さんでの家づくりには約1年ほどの時間を掛けないと、岩橋建築さんももちろん、僕たち自身も納得のいく家づくりが出来なかったと思いましたよ。
僕たちは、依頼したタイミングや出産による中断もあったので家づくりの期間が二年でしたが、依頼をするタイミングによって岩橋建築さんに並ばれている方の状況って違うと思うんですよね。なので、「今、依頼をしたらいつ頃に完成するの?」と気になる方は岩橋さんに質問してみると良いと思います!
普通は初回のお問合せ時や打ち合わせ時にいきなり質問しずらいかもしれませんが、岩橋さんには気になることをぐいぐい聞いてみて良いと思います!だって、岩橋さんはどんな質問にも嫌な顔をせず、正直に答えてくださる方なので(笑)
僕たちの二年間は、このお家を建てるために必要な時間で、今振り返っても岩橋さんとの家づくりの想い出がギュッと詰まった二年間でしたよ。
住んでみて実感、岩橋建築の作る家
打合せの時の、「あれはなんだったんだ?」という疑問を解決するかの如く、住んでみてから気づくことがたくさんありました。
まずは東側にある窓。
これの仕掛けに気づいた時は本当に驚きましたね・・・。
僕たちは窓に関して「明るい」というキーワードから、大きな窓を希望していました。
でも岩橋さんからは、「大きい窓はプライバシーがなくなってしまうよ」とのアドバイスをいただき、小窓を提案していただきました。
最初は小窓だと部屋が暗くなるんじゃないの・・・?と心配でしたが、住んでみて納得!
朝起きてリビングに行くと、丁度東の窓の方から朝日が昇り、その朝日がリビング一体を明るく照らしてくれるんです。
しかも、季節によって照らしてくれる角度が違い、四季によって毎回違う表情を見せてくれる、その照らされた空間の中で朝ご飯を食べるのが本当に幸せなんですよ。
家中の壁紙は子供部屋も含めて全体を白色で統一、光を反射して更に明るい空間に。
日中は照明がいらないくらい明るいです!
家具も造作で作っていただいたので、全体の統一感も出てとても満足しています。
妻だけでなく週末は僕も一緒に料理をしますが、キッチンダイニングの家事動線の良さは夫婦揃ってこちらも大満足◎
今は料理をすることが楽しくて仕方ないです。
他にも、計算されているな~と思うところが。
この家の間取りは少し変わっていて、リビングの隣に寝室があり、そしてリビングからお風呂、お風呂からトイレまでの距離が遠いんです。
一般的な間取りなら、寝室は二階で普段生活するリビングとは離れた場所にあり、お風呂やトイレもリビングからそれほど離れていない距離に作られると思います。
だからこそ、我が家の最初の間取りを見た時は、「変な間取りだな~」と思っていましたが、暮らしてみて岩橋建築さんがこの間取りを考えた意図を改めて実感。
この、リビングからの動線で、“岩橋建築さんの家づくりの真髄”のようなものを感じたんです。
まず、僕たちはあまり友人をお家に呼ぶ機会が無いので、「隣に作る必要ってあるのかな・・?」と最初は思っていました。が!今じゃこの隣にある寝室の便利さたるや!
暖かい空気がそのまま寝室まで続いているので、寝室はいつも快適で使い勝手も良いです。今では、「リビングの隣に寝室があってよかったな~」と夜眠りにつくときに毎回感じていますね(笑)
そして、リビングからお風呂、お風呂からトイレの距離の長さ。
この距離の長さはきっと、特別計算されたものでは無く土地の広さから必然的にこの距離になったのだろうと思うのですが、僕はリビングからお風呂やトイレに向かうこの長い距離が、本当に好きなんです。
というのも、このそれぞれの箇所に向かっている時に、歩く足から伝わる無垢材のぬくもりやリビングから続く心地いい空気感、この距離感を逆に楽しんでいるほどこの家の気持ちよさを実感しています。
一年住んでみて気づいたことは、シンプルでも、距離が遠くても近くても、岩橋建築さんが僕たちのことを考えてくれた結果、“僕たちに本当に必要なものが必要な場所にある”、ということ。
最初は、「え~?!」と思っていたところも、今ならなぜこの提案だったのか分かります。
これから過ごしていくうえで、また家の中でどんな発見があるのか楽しみながら過ごしています。
自分の家の心地よさって何年も過ごしていると、だんだんと忘れて行きがちな感覚だと思います。でも、この家に住んでからは自然と口から、「やっぱり自分の家いいなぁ・・・。」と気づいたらつぶやいています(笑)
ヒアリングの要素をぎゅっと詰め込んだ理想の空間
僕たちが一番のお気に入りの場所は、なんといってもリビング。
リビングはまさに、あの何度も繰り返されるヒアリングで最初から出していた、“開放感”“明るい”“吹き抜け”のキーワードを、ぎゅっと詰め込んだ僕たちの理想の空間そのものに仕上がっています。
普段はほとんどテレビを見ないので、リビングで過ごすときも天井や薪ストーブ、お庭を眺めてぼーっとしています。
ラグに寝っ転がったり、床で大の字になったり、とにかくのんびりくつろいでこの家を全身で楽しんでいます!
子供もリビングで思いっきり走り回れるくらいリビングが本当に広くて、この広々空間のお陰で妻も以前のマンションのような窮屈さを感じず、のびのびと子育てを楽しめているみたいです。家族みんながこのリビングがお気に入りなんですよ。
もう一つのお気に入りの場所は、芝生の広いお庭。こちらもヒアリング当初から外せないキーワードでした。
緑に囲まれた中で子供を遊ばせたいという想いがあったので、お庭にもこだわったんです!
こんもりとしたお山を作って公園みたいにして、普通の芝生のお庭とはまた違った雰囲気に。お山に関してはこだわりすぎて、岩橋さんとお山の高さをめぐり少し喧嘩をしました(笑)でも、それくらい岩橋さんも僕たちのことを考えてくれていってことなので、今でもお山を見るとその時のことを思い出してなんだかジーンときちゃいます。
今は、住み始めてから一年たち、四季も一通り経験しました。
秋から冬にかけて薪ストーブの準備で薪を調達したり乾燥させたり、次の暖かくなってきた春から夏は伸びてきた芝生のお手入れ。毎年季節によってやることがたくさんあるので、一年過ごしてみて気づいたのですが、のんびり過ごすと言えど実はやることがたくさんあって意外と忙しい!!(笑)
それと、家庭菜園のスペースも作ってもらいましたが、なかなか手付かずのままで・・・。
今、コロナウイルスの影響による外出自粛期間を利用して、手付かずだった家庭菜園をやっと初めてみました。
畑の土を耕して、整えて、種を蒔いて・・・やることが色々あったので外出自粛期間も忙しく過ごしていましたよ。
トマト、きゅうり、ピーマン、ナス、オクラ。これからの収穫が楽しみです!
シーズンごとに何をするか、それに掛かってくるお金の金額も分かってきたので心の余裕も出始めましたよ。これからもお家で過ごす時間や家族でのイベントをどんどん増やしていきたいです。
全てを信頼しているからこそ、ここまでお願いできたのです
こんなにも素敵な僕たちの家が出来たのも、岩橋建築さんが作り出す空気感や家づくりへの取り組み方が大きく関係していると思います。
打ち合わせの中で、岩橋さんが僕たちの住んでいた家を見に来る機会が一度ありました。あの時は、「何のために来るんだろう?」と思っていたので後日、岩橋さんに聞いてみたんです。
すると岩橋さんは、「最初の打合せはみんな仮の姿。だから今住んでいるお家を見せていただいて、お客様それぞれの等身大の姿を見て、家づくりを進めていくんです。」と応えてくださいました。
それを聞いて、「ああ、なるほど。だから僕らの家には必要だと思うものが、それぞれ必要な場所にあるんだ!」と、そこで今までの全ての伏線が回収された気分になりました(笑)さらに、岩橋建築さんは僕たちの本当に飾らない普段の日常にフォーカスをあてて、家づくりをしてくれたことに気づいたのです。
リビングから見える土間や芝生のお庭も、リビングの隣に作られた寝室も、距離が遠いお風呂やトイレも全て、僕たちの生活スタイルを見越してつくってくださったことに、とても感激しました。
打合せの時も、岩橋さんや奥様、設計士さんなど岩橋建築の皆さんが作り出す空気の中にいることが本当に楽しくて心地よくて。
建設中の現場にお邪魔しても、皆さんお忙しい中親切に対応して下さり現場も見せて下さいましたよ、いつもありがとうございました。
岩橋建築さんに何か少しでも魅力を感じている人、その感覚は間違いではありませんよ!
岩橋さんはいい意味でクセのある人(笑)
家づくりにおいて必要のない物には、お客さんである僕たちに対してもはっきりと、「NO!」と言いますし、言えるほどの強さを持っている人です。
でも決してそれを頑固と言うわけではなく、本当にいい家づくりをしたいからなんですよね。
その想いが僕たちにもちゃんと伝わってくるので、僕たち自身も岩橋さんの想いに応えたくなるんですよ。
僕たちの、「これをやりたい!」という要望に対しても、岩橋さんが、「いや、これはいらないと思う!」とバッサリ断られたこともしばしば。その対応に対して、不満とかはなくてむしろ、「岩橋さんが言うんだから、これば僕たちにとっていらないんだ」と納得していました。
そして、住んでみてからあの時、岩橋さんが言ったことは正解だったと思えるので、やっぱり岩橋さんはすごい人です!
僕たちは来るべくして、岩橋さんのところに来たんだ!と思えるほど、岩橋建築さんの作り出すお家や岩橋さんの人柄、そして纏う空気感全てにフィーリングを感じました。
もちろん人柄だけでなく、現実的なところで予算や間取り、暮らし心地の部分でも沢山相談にのっていただき、今のお家が実現できました。
僕たち家族は心からこのお家が好き。
岩橋建築さんの作ったこのお家が好き。
こんなに自分のお家を好きで良いんですか?という程自分のお家が大好きです(笑)
僕たちのように、そんな家づくりをしたい方々ってたくさんいるのではないでしょうか?
きっと岩橋建築さんなら、その想いが叶いますよ。
全てお任せして良かった、岩橋建築さんは心からそう思える工務店さんです。